リオ オリンピック


こんにちは。


先日、勢いで東京マラソンにエントリー致しました。
やっぱり決断が大事ですね。
もう少し運動のペースを上げていきます。

当選発表は9月中旬。楽しみです^o^



さて、今日はリオオリンピックについて。


今朝、レスリングの伊調選手が

前人未到の4連覇を成し遂げましたね。

4連覇。

凄すぎますよね。

16年間のうちにその期間に四回、世界一になるなんて。


今回のオリンピックは

連日メダルラッシュが相次いでいて

観ていて特に楽しいし、同じ日本人として
誇らしくなりますよね。

メダリストの方のコメントも感謝の言葉に溢れていて、とても胸に響きました。



ですが僕、今回観ていて特に気になったことがあるんです。


それは、敗退した選手が皆、どこか清々しさがあるところ。

割とさっぱりしているというか
やりきった感があるというか。


オリンピックや世界大会の中継の度に

柔道やレスリングなど
世界ランク1位の日本代表!なんて聞くと

なんとなくメダルとって当たり前的な

雰囲気というか心情になりますよね。


でも考えてみたら日本でno.1になること自体
すごいことで、

もちろん今回のリオオリンピックに出場するために

代表選考会を勝ち抜き

なおかつリオオリンピックに照準を合わせて

厳しいトレーニングに、緻密なコンディショニングをしたはずです。

プライベートな時間なんてもちろん無さそうな状況で

勝って当たり前という重圧の中、

現地に入り、夜も眠れぬ緊張感を克服し

時差ぼけを調整し、試合に臨む。


ざっと上げてみたって、これだけ出てくる。


恐らく、想像を超えた準備をしてきたことでしょう。

だからこそ、悔いのない晴れやかな印象を受けるんだと僕は思いました。

もう、やれるだけのことはやったぞ。と。

こういうところまで突き詰めるって

なかなかできないもんですよね。



フィールドは違えど、

僕もお客様に対して、最高の準備、おもてなしが

できているのだろうか。



非常に考えさせられました。






さ、今日も夜更かしだ。
頑張れニッポン!!笑




早川

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