映画鑑賞 『ペット』
おはようございます。
昨日の夜、レイトショーを観てきました。
僕はこんな顔ですが
ディズニー好きだったりします。
ディズニーに行くのも、映画を観るのも好きです。
なのでこの最新作もめっちゃ楽しみにしてました。
92分?と短めの映画でしたが
なかなかスピーディで楽しい映画でした。
が、ちょっと小学生以下には描写強めかな??
というシーンが所々有り。
でも内容は、ペットの心の声だったり
実は飼い主のいない間に…
など、想像力をかきたてられる感じだったので
面白かったですし
やっぱり生命を育てると決めた以上は
最期まで育てる責任があるなと思いました。
だいーぶ前に
保健所に連れて行かれたペットの末路を
テレビで見たことがあります。
泣きました。涙が止まりませんでした。
現実はこんなものかと。
それ以来、僕はペットを買うという発想は
なくなりました。
買う余裕と願望があるのなら
必要としている子達は保健所にたくさんいます。
今回のペットでも保健所に連れて行かれるシーンや
捨てられたペットが人間を嫌うシーンが
ありましたが
その通りだなと。僕ら身勝手だなと。
すべての飼い主がそういうわけではないでしょうが
とても考えさせられました。
色んな理由があるでしょうが
生命を預かるということの重大さ。
産まれた子供と同じように
育てる大切さを学ぶことはもちろん
尊い生命を守る責任も
しっかりと感じていきたいですね!
なんて偉そうに言ってしまいました(^^;;
早川
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