毎日ブログ〜映画ってお好きですか?無類の映画好きが語るおススメ映画〜
こんばんは!
今日は早朝出勤だったのでルーティンが狂って毎日ブログが途切れる危機でした…
危ない危ない…
そういえば
台風が温帯低気圧に変わったんですね?
ひとまず安心しましたが
今日の沼津市開催のディズニーパレードは
出来るんだろうか…
恐らく今日ご予約頂いている
愛知県からみえるお客様は実は
このパレードがメインだったりするかも…
と思っているので決行されることを
願っています
ちなみに18時からスタートみたいですよ〜
さて、今日は
〜映画ってお好きですか?無類の映画好きが語るおススメ映画〜
僕は物心ついた頃から映画好きで
暇があればひたすら映画を観ていました
子供の頃はアニメ?と思われがちですが
僕はどちらかといったら実写が好きなタイプ
ダーティハリー(クリントイーストウッド主演)
沈黙シリーズ(スティーブンセガール主演)
ポリスストーリー(ジャッキーチェン主演)
ホームアローン(マコーレーカルキン主演)
などなど
割と渋めのやつから
アクション系、コメディなど
ジャンルは一切関係なく観まくっていました
そんな映画大好きな僕が
勝手にオススメする映画ブログ
興味無い方多そうですが
もちろん勝手きままなブログなので
参考までに聞いてください…
と言ってもジャンル色々ありますよね?
もし、
できればこんなジャンルの映画で面白いの
あるー?なんて聞いて頂けると
ご紹介しやすいのですが…
今回は前回の
専門性のある話題のブログの後なので
プロフェッショナルとは?という
プロの姿勢を改めて再確認できる
という意味を込めてこの映画をチョイス
『THIS IS IT』
この映画は世界的な人気歌手マイケルジャクソンの2009年7月ロンドンコンサートの本番に向けてのリハーサルやマイケルについての後日談を収録したドキュメンタリー映画
マイケルジャクソンって聞いて
知らない人の方が
少ないんじゃないでしょうか?
USJのハロウィンの季節にやる
ホラーナイトの時の
スリラーのゾンビダンス
あれはマイケルの曲で
当時では珍しい一本のショートムービーのような映画仕立てで作ったMV(ミュージックビデオ)で構成されています
ちなみに発売されたのが1983年なので
なんと36年前!
僕産まれてない!w
今でもそれが使用されているなんてほんと驚きですよね!感覚の良い方だったんでしょうね!
他にもあ、これ聞いたことある!
なんて曲がたくさんありますが
僕は特にhuman natureって曲が好きで
歌詞を見るとスーパースターになったけど
普通の人と変わらない感覚を持ち続けたいと願う気持ちや葛藤を歌った曲らしく
メロディが美しくて好きな反面
こういった気持ちも大切にしていたんだなと
心に響くところが素敵です
そんな今でも語り継がれる大スター
マイケルジャクソンの映画ですが
その内容は歌手マイケルジャクソンの
ブラウン管を通して見ていた
TVのイメージとは裏腹
皮膚を移植したとか
赤ん坊を窓から落とそうとしたとか
なんとなくメディアからイメージされる
マイケルの印象は僕は良くはなかった
しかし、この映画を観てイメージは
ガラッと変わりました
非常に繊細で愛情深い言葉選びからくる
温かい人柄、
そしてプロフェッショナルな姿勢を貫き通す姿が印象的な感じです
例えば
ライブ前の音合わせや演出って
どこまでアーティスト本人が立ち会うかは僕はわかりませんが
マイケルはとことんこだわっていました
それこそ演奏者とのやりとりはもちろん
総合演出家とのやりとり、
ライブ会場の音の響きのチェック
実際歌ってみての細かい調整など
本当に一つ一つ入念にチェックしていく
だからそのステージに立つマイケル以外の
演者の意識も、技も、とてもクオリティが高く、余念がない
どのアーティストもあのマイケルと共演できるなんて!
と、まるで夢を見ているかのようなリアクションを見て
想像を超えた偉大なアーティストという事が
ヒシヒシと伝わってきました
このコンサートに関わるスタッフ一人一人息することすら慎重になるほどの
そんな緊張感を感じます
プロフェッショナルってこういうことか
プロフェッショナルな人って
周りをここまで高めて、そして本気に出来るんだ
鳥肌モノの映画です
僕のこのコメントで興味が湧いた方
ただ単にマイケル好きな方
そして暇な方
是非ご覧になってみてください
明日は今日中に映画コメントが入りましたら
映画のブログ、無ければシックスセンス?
第六感て信じますか?
のどちらかをお送りします!
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