毎日ブログ〜そのアイロンスタイリングやりすぎてないですか？時短スタイリングをするには？〜

こんばんは！

8月に入って暑い日が続きますね〜！

ニュースで山形新幹線が一時運休になった原因がなんとレールが暑さで歪んだから

というくらいだから

本当外出時は熱中症に気をつけないといけませんよね！

ちなみに、

夏の定番の麦茶は水よりも身体を冷やしてくれる効果があるらしくオススメですよ〜！

さて、本日は

アイロンスタイリングやりすぎてないですか？時短スタイリングのコツ

昨日はストレートアイロンやカールアイロンを使う時にイメージすることをお伝えさせて頂きましたが、今日は実践編です

皆さん普段アイロンスタイリングどれくらいで完了しますか？

慣れてる方は早いと思いますけど

やっぱり時間かかりますよね？

僕が思うに、アイロンスタイリングって

やればやるほど上手くいかないというか

やり過ぎてしまう傾向があると思うんです

実際、ゆるく仕上げたいのに

やりすぎてグルグルになった

ツヤのある髪に仕上げたかったのに

なんかパサパサになった

レイヤーの入ったスタイルなのに

レイヤーが活かせ出るのかな…

などなど色々な体験談があると思います

そんな中でも

特にアイロンを使ったことがない

もしくは何回か使って諦めた…

という方は何が嫌かって

『火傷が怖いのと、やり方が分からない』

これが最もよく聞くお悩みです

今日は先ずそこから解消しましょう！

先ずアイロンスタイリングをする時

そうすると火傷の帽子にもなりますし

首に当たるのも防げます

そして、簡単なアイロンスタイリングについて！

ウィッグで解説致します

少しカールがついているのはご了承ください笑

こちらの向かって左からコテで巻いてみます

スタイルはレイヤーの入ったスタイルでトップとアンダーにこれだけの長さの差があります

いろんな長さのスタイルがあると思いますが

どのスタイルもうまくストレート、またはカールをつけるには形をつけたい部分の手に取る毛量が重要だったりします

これをうまくできるようにするために

巻きやすいよう髪を分け止める

ということをします

こんな感じでこめかみから真っ直ぐ分けて

上下にとります

そこから

こんな感じで前後に分量を二分できるように分けます

では巻いていきます

先ず顔側の下を二周巻きします

巻く方向は内巻きといってカールの出始める部分が内に向かっていると正解です◎

上の↑ようにまけたら次に後ろの部分を

顔側に寄せてきます

鏡を見て見える部分だけ巻きます

最初に巻いた所より下に巻き跡がつくように一周〜一周半くらい巻きます

そして上の部分へ

上の部分はレイヤーが入っているので動きをつけるために逆方向に巻きます

さっきのカールの向きと逆向きに始まったカールができたら正解◎

(巻く前に冷めたコテで方向をつける練習をするのもいいと思いますよ★)

こんな感じに下のカールより上の位置にカールがくるように巻きます

後ろも同じように巻きます

先に巻いたカールより巻かなくてもOKです

巻き終わったら…

ザザッと髪を崩して

巻きました！っていう感じを崩すと

こんな感じ！

向かって左側がスタイリングした髪です★

結構丁度いいカールが作れます

(ちなみに、今回使ったコテの大きさは26mm)

でも、動きって難しいなー

もっとまとめたスタイル好きだなーという方

同じようにブロッキングして向かって右側をスタイリングしてみました

上下前後に分けて４つの箇所を内巻きにしました！

見た目全然違いますよね？？

まとめたいスタイリングがしたい方は向かって右側

動きのあるアクティブなスタイリングがしたい方は向かって左側を目指してスタイリングをやってみましょー！！

と、今日はここまで〜！

なんだか長くなってしまいました…( ´∀｀)

明日はコテ巻きにつけるとモチが良くなるミストについて書きたいと思います★

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